プログラム・抄録集の修正について
第1日目6月23日(土)
第1会場
9:50~10:00 | 開会式 | |
10:00~12:00 | 講演1 | 小児科の保険診療と保険審査について |
保険審査の現状と将来 | ||
高木 誠一郎(社会保険診療報酬支払基金福岡支部医療顧問) | ||
小児科外来診療と保険請求のポイント | ||
東保 裕の介(とうぼ小児科医院) | ||
13:30~14:30 | 特別講演1 | スポーツと心身の健康、自信、自立について |
蝶間林 利男(横浜国立大学 名誉教授) | ||
14:30~15:30 | 特別講演2 | 3.11と世界の子どもたち -カメラに写った未来への宿題- |
安田 菜津紀(フォトジャーナリスト) | ||
15:30~17:15 | シンポジウム1 | タバコ問題 |
受動喫煙防止対策をめぐる政治情勢について | ||
松沢 成文(参議院議員・前神奈川件知事) | ||
東京都受動喫煙防止条例 | ||
岡本 光樹(東京都議会議員、弁護士) | ||
子どもの虐待 新たな定義 | ||
齋藤 麗子(十文字学園女子大学 健康管理センター) | ||
子どもの受動喫煙を防止するために法規制が必要な理由(仮) | ||
大和 浩(産業医科大学 産業生態科学研究所 健康開発科学研究室) | ||
地球の慢性感染症「吸いこめ詐欺」 | ||
来馬 明規(とげぬき地蔵尊 高岩寺 住職、医師) | ||
17:15~18:15 | 特別講演3 | 子ども政策をめぐる今日的課題 |
自見 はなこ(参議院議員) |
第2会場
10:00~11:00 | 教育講演1 | 少子化社会での病児保育 |
-究極の育児支援は育児賛歌となる- | ||
大川 洋二(全国病児保育協議会会長) | ||
11:00~12:00 | 講演2 | 小児医療情報収集システムの整備について |
加藤省吾(国立成育医療研究センター) 築田真梨子(厚生労働省 医薬・生活衛生局 医薬安全対策課) |
第3会場
13:30~15:00 | シンポジウム2 | 小児科外来での抗菌薬適正使用を考える |
外来での抗菌薬使用状況に関するアンケートによる調査 | ||
八若 博司(日本小児科医会公衆衛生委員会) | ||
小児科外来における抗菌薬の使い方、考え方 | ||
宮入 烈(国立成育医療研究センター 生体防御系内科部感染症科) | ||
日本小児科医会声明 | ||
栁 忠道(やなぎクリニック、日本小児科医会副会長) |
第2日目6月24日(日)
第1会場
9:00~10:00 | 教育講演2 | 小児慢性機能性便秘症診療ガイドラインに基づく便秘診療のコツ |
十河 剛(済生会横浜市東部病院小児肝臓消化器科) | ||
10:00~11:00 | 教育講演3 | 学校検尿・3歳検尿と小児腎疾患-異常所見の見方と考え方- |
伊藤 秀一(横浜市立大学大学院医学研究科発生成育小児医療学) | ||
11:00~12:00 | 教育講演4 | 小児の咳嗽・診断、治療の新展開 |
望月 博之(東海大学医学部専門診療学系小児科学) | ||
13:30~14:30 | 市民公開フォーラム1 | 子供の可能性を伸ばす10の黄金法則 |
杉山芙沙子(一般社団法人次世代SMILE協会 代表理事) | ||
14:45~15:15 | ミニコンサート | 合唱演奏(小田原少年少女合唱隊) |
15:30~17:00 | 市民公開フォーラム2 | ”結構びっくり面白い”途上国小児医療の現場からのお話-18年のカンボジア・ラオスでの経験より- |
赤尾 和美(ラオ・フレンズ小児病院アウトリーチプログラムディレクター/フレンズ・ウィズアウト・ア・ボーダーJAPAN代表) |
第2会場
9:00~10:00 | 教育講演5 | 医療的ケアを必要とするこどもと家族の生活を支える医療 |
星野陸夫(神奈川県立こども医療センター患者家族支援部 部長(新生児科医長)) | ||
10:00~12:00 | シンポジウム3 | #8000情報収集分析事業 |
司会 渡部誠一(土浦協同病院副院長・小児科) | ||
#8000情報収集分析事業 | ||
祝原賢幸(厚生労働省 医政局 地域医療計画課 救急・周産期医療等対策室) | ||
#8000情報収集事業と全国統一システム -#8000事業15年間の軌跡- | ||
桑原正彦(桑原医院) | ||
小児救急電話相談の全国統一システムと情報収集分析 | ||
吉澤譲治(東京慈恵会医科大学小児外科) | ||
#8000相談員からの報告と今後の期待 | ||
吉村福代(広島県看護協会 #8000相談員、看護師) | ||
厚生労働省小児救急電話相談情報分析事業に電話相談員として参加して | ||
中条篤子(埼玉県看護協会 小児救急電話相談員) | ||
13:30~14:30 | 教育講演6 | こどもの風邪~新しい風邪診療を目指して~ |
西村 龍夫(にしむら小児科) | ||
14:30~17:00 | シンポジウム4 | 子どもの貧困~小児医療の現場でどう気づくか、どう支援するか~ |
コーディネーター:和田 浩(健和会病院小児科) | ||
日本の子どもの貧困と現在の課題 | ||
山野 良一(名寄市立大学保健福祉学部社会保育学科) | ||
海外との比較 | ||
武内 一(ウメオ大学客員研究員/佛教大学社会福祉学部) | ||
気がかりな親子に気付く多職種による情報共有の取り組み | ||
宮田 章子(さいわいこどもクリニック) | ||
貧困を抱えた親子を支援した経験 | ||
原木 真名(まなこどもクリニック) |
第3会場
9:00~12:00 | シンポジウム5 | 乳幼児保健の新しい展開 -子育て世代包括支援センターと地域小児科医の役割- |
<乳幼児学校保健委員会企画> | ||
最近の母子保健行政の動き | ||
平子哲夫(厚生労働省子ども家庭局母子保健課) | ||
子育て世代包括支援センターの目指すところ | ||
-業務ガイドライン策定の目的- | ||
佐藤拓代(大阪母子医療センター) | ||
「子ども子育てサポートセンター」の取り組み | ||
~切れ目のない支援の軸となるセンターを目指して~ | ||
酒井陽一(久留米市子ども未来部家庭子ども相談課) | ||
子育て世代包括支援センター事業 | ||
-名張版ネウボラ事業の特徴- | ||
上田紀子(名張市 福祉子ども部健康・子育て支援室) | ||
子育て世代包括支援事業における小児科医の役割 | ||
-多職種連携や地域総合小児医療認定医との関係- | ||
稲持英樹(なばりこどもクリニック) | ||
フィンランドのネウボラ | ||
松平隆光(松平小児科) |
ランチョンセミナー
6月23日(土)12:15~13:15
LS1 | 小児肺炎マイコプラズマ感染症の近況 |
第1会場 | 大石智洋(川崎医科大学小児科学講座) |
共催:富士フィルムメディカル株式会社 | |
LS2 | 三歳児・学校検尿 ~そのシステムを活かすために~ |
第2会場 | 幡谷浩史(東京都立小児総合医療センター 総合診療科) |
共催:栄研化学株式会社 | |
LS3 | 百日咳は新しい病原体検査に基づいた全数把握疾患に変わりました |
第3会場 | 岡田賢司(福岡歯科大学医科歯科総合病院予防接種センター) |
共催:アステラス株式会社/一般財団法人化学及び血清療法研究所 | |
LS4 | 成長障害へのアプローチ |
第5会場 | 佐野伸一朗(浜松医療センター小児科) |
共催:アレクシオンファーマ合同会社 | |
LS5 | 小児科医が診るべき神経発達症群~ADHD/ASDを中心に~ |
第6会場 | 宮島祐(東京家政大学子ども学部子ども支援学科) |
共催:塩野義製薬株式会社/シャイアー・ジャパン株式会社 |
6月24日(日)12:15~13:15
LS6 | 乳児血管腫 紹介すべき患者のポイント |
第1会場 | 桒野嘉弘(帝京大学医学部附属溝口病院皮膚科) |
共催:マルホ株式会社 | |
LS7 | ポリオから子どもたちを守る |
第2会場 | ~不活化ポリオワクチン就学前追加接種 助成の取り組み~ |
黒木春郎(外房こどもクリニック) | |
共催:サノフィ株式会社 | |
LS8 | 子宮頚がん罹患の悲劇とワクチンと検診による予防の重要性 |
第3会場 | 小林裕明(鹿児島大学産婦人科) |
昨シーズンのロタウイルス感染症とロタウイルスワクチンの効果 | |
田島剛(博慈会記念総合病院) | |
共催:MSD株式会社 | |
LS9 | 予防接種の最新情報~この1年間を振り返る~ |
第4会場 | 森岡一朗(日本大学医学部小児科学分野) |
共催:ジャパンワクチン株式会社/第一三共株式会社 |